【教師編】入学式後の所信表明のコツ1選

結論「どんなクラスにしたいかをはっきり伝える。」

入学式後の予定は学校によって様々だろうけど、担任がクラスの生徒や保護者の前で自己紹介する場面があると思います。どんなことを話せばいいか色々悩むと思いますが、多くを語る必要はありません。

「きちんと挨拶が出来る」

「人の話をきちんと聞ける」

「いじめのないクラス」

「お互いを大切に思いやれるクラス」

「感謝の気持を忘れない」

など、抽象的でいいと思います。

もし緊張してまともに話す自信がなければ学級通信でその思いを書いて配るという手もあります。学級通信をカンペにして話をすればいいのです。

うまく喋れなくてもいいのです。熱い思いさえあれば不器用でもその気持は伝わります。

所信表明での第一印象が良いとその後がラクです。

逆に第一印象が悪いとその後しんどいです。

「やる気なさそう、頼りなさそう」と思われると、不要なトラブルやクレームを招きます。

生徒・保護者に何となくでもいいので「この先生なら何かあってもきちんと話をきてくれそう、対応してくれそう」と思ってもらえたらOKですよ。

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