良い授業をするための準備「評価基準の決定」

今日は改めて教育目標について考えた。

教育目標といっても学力的に見て「1年後生徒たちにどうなってほしいか」、「どんな力を身に着けてほしいか」を考えた。もちろん人間的に、人格的にも成長してほしいが、それとは切り離して今回は学力に重きをおいて感がてみました。

到達目標を決めたら評価基準を決めなければならない。今日は1日かけてそのことについて考えていました。

この基準を明確にしておかないと正しく評価ができず、生徒に不信感や不満感を抱かせてしまうかもしれない。

そうすると教師への信頼がなくなっていき、指導が入らなくなる。

年度の途中で基準がぶれてしまうこともやむを得ないときもあるかもしれないが、極力さけたいので時間をかけて、生徒のことを想像しながらじっくり考えた。

自分の頭の中だけじゃなく、紙に書いていくとより整理されてまとまっていった。

これでいよいよ次の作業に移れる。

テスト、プリント、スライド、板書計画。。。

これらを考えるのが一番楽しい!

あっという間に今週も残り半分。

早く授業が始まってほしいけど、まだまだ準備ができないから始まってほしくないw

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