生徒は教師の緩さ見極めている

「この先生は優しいか、厳しいか」

もっと言うと

「この先生はどれくらい私語をしたら注意してくるか、どれくらいふざけても注意してこないか」

この塩梅を年度の初めに試してくる。ここが勝負どころ!!

多少面倒くさくても見逃さないこと。見て見ぬふりはもってのほか。

私語が多い生徒をいちいち注意するのは面倒だし授業は進まないしやりにくい。

だから無視をして進めてしまうと、崩れるのは早いし、立て直すのに多くの時間と労力を要する。

初めが肝心である。時間を惜しまず向き合ってこちらの姿勢を示すことで今後のトラブルが防げます。

その方がトータルで見ると時間の節約になります。

この時期は生徒は教師を試してくるので負けないように頑張りましょう。

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